![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=477x1024:format=jpg/path/s1271486c80e80bc7/image/id0370e3bbfad8de4/version/1587456823/image.jpg)
最近非常に多い、表面を旋盤加工してあるホイールです。
シルバーの部分は削りでできていてレコードのような細かい溝になっています。
ダイヤモンドのチップを使って切削するのでダイヤモンドカットと言われています。
リペアの方法は旋盤で修復する方法と塗装で修復する方法があります。
旋盤で切削加工する修復は新品とさほど変わらないです。
仕上がりは100点はあり得ませんので90点
次に塗装での修復。
新品はアルミそのままの色ですが、塗料でアルミの色艶が再現できません。切削ラインの再現もできません。
ボカシでなじませるのですが小さい範囲や細い部分じゃないと塗った感がでます。
仕上がりは50点~70点
ですが仕上がりの点数は個人差があるので画像で見てください。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=477x1024:format=jpg/path/s1271486c80e80bc7/image/i3848383bca27b49a/version/1587456823/image.jpg)
ピッカリ~ン
切削で修復したホイールです。
幅の広いスポークですので塗装では微妙な仕上がりになっていたことでしょう。
次は塗装で修復したホイールです。
仕上がりに自信があるからできるドアップです。
ボカシながらまわりの切削ラインとなじませています。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=346x10000:format=jpg/path/s1271486c80e80bc7/image/idb74b0474d314120/version/1587455880/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=462x10000:format=jpg/path/s1271486c80e80bc7/image/ie1d68d8415bf0abf/version/1587455858/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=1024x357:format=jpg:rotate=90/path/s1271486c80e80bc7/image/i38c3dde4bc05a254/version/1587456823/image.jpg)
ピッカリ~ン
どこを塗ったでしょう?
塗装でも部分的ならぱっと見わかりません。
相談などあればおきがるにどうぞ!